I・R・Dの強み

 I・R・Dの強みは、
  ・技術開発
  ・経営管理
の「両面」の専門性を兼ね備えていることです。

 この強みにより、技術支援・経営支援を掛け合わせた「ハイブリッド支援」が可能です。

ものづくり企業にありがち(?)な話

技術は必ず陳腐化するため、経営部門は、企業価値向上や増収増益に係る技術開発の重要性を認識しています。その一方で、技術開発の主体である技術部門を経費削減の対象とみなすこともあります。自身の職務に尽力している技術部門は、理不尽に感じるかも知れません。両部門は、目的の違いや実務内容の乖離から、相互理解が進まず、利害が一致しないことがあります。両部門の方針についても、互いに納得できないこともあります。

I・R・Dの強みをご活用下さい。

I・R・Dは、経営・技術の両部門の方針や行動計画の作成を支援することができます。両部門を合わせて支援する場合(ハイブリッド支援)、方針や行動計画については、両部門間の整合性が確保されています。何れか一方が既に存在する場合は、既存の方針等を加味しながら、他方の支援を行うことも可能です。
I・R・Dは、経営部門と技術部門の”触媒”として作用し、貴社の活性化を促します。

●知財戦略の策定も支援します。

ものづくり企業にとって、知的財産(以下、知財)の運用・管理は重要です。例えば、発明がなされ場合、それを特許で保護するか、営業秘密で保持するか、により技術的、経営的取り組みが異なります。I・R・Dは「オープン・クローズ戦略」等をふまえた知財戦略の策定を支援できます。
また、事業展開にとっては、商標の活用も有効です。I・R・Dは営業活動も考慮した提案、支援を行います。

技術開発の現場の支援も可能です。

現場の支援が可能なことも、I・R・Dの強みの一つです。
I・R・Dは、技術開発については、特に現場を重視します。
例えば、有効な行動計画の策定のためには、現場の状況等をふまえ、技術開発に関わる方々にヒアリングする必要があると考えます。また、技術開発の実務においては、第三者の目や手があった方が、望ましいこともあります。I・R・Dは、必要に応じ、現場に赴きます。

【補足】
 支援の内容についてはこちらを、強みの理由については代表者プロフィールをご覧ください。