I・R・Dの支援
I・R・Dは3つの支援をご用意し、貴社に適した支援を提供いたします。
◆ハイブリッド支援(技術×経営)
当社が専門性を有する技術・経営の”両面”について貴社を伴走支援するのが「ハイブリッド支援」です。基本的な支援は、経営、技術、知財、等の戦略・戦術・計画の策定(この際、両部門間の整合性を考慮します)と、その後の実行です。但し、貴社の状況次第で、途中のステップから支援することも可能です。また、支援の割合については、技術:経営=1:1に限らず、貴社のニーズに応じた割合とし、途中からの変更することも可能です。
<ハイブリッド支援の要素となる技術面、経営面を個別で支援することも可能です。>
ハイブリッド支援は、技術支援と経営支援から成り立ち、両者を同時に行うことにより、高い効果が得られます。
しかしながら、既に一方の計画が確定している場合、等も想定されます。そのような場合は、技術支援、経営支援の何れかを選択することができます。また、途中から支援内容を変更することも可能です。I・R・Dは自社の専門性を駆使し、貴社のニーズに柔軟に対応いたします。
◆技術支援
技術活動には、技術要素の理解と習得が必要です。技術的成果は、これらの積み重ねの結果です。「開発」に関する構成要素は多く、その方向性や優先順位の付け方も重要です。当社は、当社の技術的専門知識、経験に基づいたノウハウ、等により、より短時間で有益な技術的成果が得られるよう伴走支援いたします(当社の未経験分野に対応可能な場合もあります)。また、技術開発の現場の支援や知財管理のサポートも承ります。
◆経営支援
貴社からのヒアリング、貴社を取り巻く状況の調査、等をふまえ、当社の「ヒト・モノ・カネ」に関する専門知識に基づき、貴社の外部環境・内部環境、機会・脅威を分析、報告します。その上で、貴社の経営課題を達成するための経営戦略、技術戦略、知財戦略、等の策定を支援します。この際、日本政府の公的支援策の活用も視野に入れます。経営支援に関しても、計画の策定から実行まで伴走します。
【補足】
●支援と代表者の資格等との関連については、こちらをご覧ください。